2011年06月28日
高山市の山岡鉄舟翁顕彰会命日法要及び講演会
岐阜県高山市に昨年発足いたしました「山岡鉄舟翁顕彰会」の本年度の事業として、鉄舟両親菩提寺である宗猷寺において、今年も7月19日に執り行います。
「山岡鉄舟翁顕彰会・命日法要及び講演」内容と、ご参加要領は以下でございますので、よろしくお願いいたします。
記
1.山岡鉄舟 命日法要及び講演
日 時 7月19日(火) 午前10時 ~ 午前11時 命日法要
午前11時 ~ 午前12時 山岡鉄舟研究会(東京)
会長 山 本 紀久雄氏 講 演
2.ご参加について
参加費は、1,500円(参加費は、当日宗猷寺へご持参下さい。)
申込先
①〒506-0025 高山市天満町5-1(高山商工会議所内)飛騨・高山観光コンベンション協会気付
「山岡鉄舟翁顕彰会 事務取扱 駒 屋」℡ 0577-36-1011・FAX 0577-36-1014
② 山岡鉄舟研究会(東京) 高山世話人 水 口 武 彦 ℡090-5616-4773
2007年05月18日
6月は明治神宮に参拝します
6月16日(土)
特別企画 「明治神宮を訪ねる」
日程:6月16日(土)
メイン時間は、12:30集合~16:30までとなります。
オプション 「鎮守の杜」見学 10:30~
懇親会 16:30~
12:30 明治神宮参拝者休憩所集合(地図はコチラ)
*昼 食(集合前に各自で済ませてください)
お弁当を各自持参、参拝者休憩所前フリースペースで食事していただくか、参拝者休憩所での軽食(蕎麦・うどん等)またはレストランよよぎで食事ができます。
*菖蒲の盛りで、混雑が予想され、レストランで食事をする場合にはお早めに!
◎尚、明治神宮に正式参拝をいたしますので、ネクタイ着用ならびに女性の方はそれに準ずる服装でお願いいたします。
12:30 菖蒲園入園(明治神宮のご好意で無料)
(当日頃は入園者多数、細道のため、小1時間ほど予定いたします)
13:45 手水を済ませ、拝殿前集合。修祓。
14:00 ※日供祭 夕御饌祭参列。
14:15 ※明治神宮参拝 代表者:玉串奉奠
15:00 講義(武道場至誠館)稲葉稔館長講演・質疑応答
16:30 講義終了(鉄舟関連武道研究書あり)
参加費:参拝料1000円
オプションスケジュールについて
*関心があります方は、ご参加願います。
10:30 代々木駅集合:「鎮守の杜」
神社関係図書が多数ございます。又出雲井晶氏の絵画を鑑賞できます。
17:00 懇親会 「土間土間代々木店」にて
渋谷区代々木1-30-1 03-5304-8336
参加費 3000円
多くの皆さんのご参加をお待ちしています。 →参加申込はコチラ
投稿者 lefthand : 07:59 | コメント (0)
2006年03月16日
4月9日開催の春のイベント案内
4月9日(日)13:00~19:00
葛飾区水元公園「観桜会」と「剪画アート&スペース」ギャラリー見学会をいたします。
集合:13:00厳守(13:11発のバス利用)
JR金町駅南口ロータリーバス停2番
閘門橋から3.5キロの「さくら堤」をそぞろ歩き、桜のお花見をしばし楽しみます。→「しばられ地蔵」は、メンバーで剪画アート&スペースギャラリーを主宰している小野寺さんのご親戚の寺院です。縁のお話をお聞きします。そして「ギャラリー」では、小野寺さんの解説で剪画を楽しんでいただきます。→その後、金町駅付近の懇親会会場へ。
懇親会:「たる作」 電話:03-3608-7667
時間:17:00~19:00
参加費は3500円くらいを予定しています
*参加の申し込みは、電話、FAX、メールなどでぬりえ美術館の金子までご連絡願います。
ご参加、お待ちしています。
2005年12月10日
秋の研究旅行報告
11月26日東京駅からバスで出発。
バスの中は、経済アナリスト北川さんに「公務員給与水準は民間の倍」と題して、月刊ベルダに掲載された記事を元に経済問題を解説していただき、バスの中は経済問題の講演会場のように盛り上がりました。
西郷・鉄舟会見の碑
原田さんが個人的に作った「西郷・鉄舟会見の碑」を見学。大変立派な碑でした。後世に伝えていってほしいと願わずにはいられません。
宝台院
徳川慶喜が謹慎した宝台院を見学。
浮月楼
徳川慶喜の屋敷跡見学。現在は料亭ですが、館内には慶喜の年表など関連品を展示している。
午後は富士私立大渕中学校の教諭であり、この富士開墾地を研究された田中淳一氏に来て頂き、次郎長が囚人を使って開墾したという富士のすそ野の開墾地を解説していただきました。田中さんは、ご自分の研究を「清水次郎長の(山本長五郎)の次郎長開墾の歩み」に纏められています。
静岡山岡鉄舟会の会員の方に10名も参加していただき、懇親会開催。お互いに刺激となりました。
27日
水鴎流本部道場にて、古武道の演技を見学する。気迫ある演技にただただ感激。
お茶の郷博物館
牧の原のお茶畑の中にあるお茶の博物館。ここで「鉄舟の鉄扇」を見学させてもらう。
(特別許可必要)
永江院(ようこういん)
鉄舟の襖の書を見学。古武道を見学した後なので、鉄舟の書にいつも以上に気迫を感じた。
現場・現地をよく知る人から話をきくということをいつも続けていますが、今回も現地の人から聞く話には、説得力があり、格別の魅力があるということを実感いたしました。今後もこの方向で研究を深めていきたいと考えております。
2005年04月04日
観桜会を開催
4月3日、天気が危ぶまれましたが雨にも降られず、4月下旬の暖かさに恵まれ、跡見学園女子大学内にある桜を初め、桃、ミモザなどの花を楽しみました。
桜にはまだ早かったのですが、満開に咲いている桜が少しあり、楽しませてくれました。
記念写真をパチリ!
(左)昨年9月の山岡鉄舟全国フォーラムの講演をいただいた山崎学長から、創立者跡見花蹊にまつわるお話を講演いただく。
(右)山崎学長の深く、幅広い知識から繰り出される話に、聞き入る参加者。
花蹊は、明治8年、跡見学校を開校。それは、私立として、又女性が作った最初の学校であった。当時の学校と言うど、クリスチャンの作った学校と国立の学校であった。
花蹊は、明治20年代は画家として、明治30年代は書家として、そして明治40年代は教育者として名をなしていく。
最後に、乃木大将の自殺について、その夫人が道ずれになったことに関して、女子の教育指導者として花蹊は夫人のことは烈婦といい、日記には次のように記していたそうだ。
「死を学ぶのでなく、その精神を学ぶのだ」と。
跡見学園の創立者の跡見花蹊記念資料館を見学
教育者としてだけでなく、画家、書家としても優れた方で、その作品に感激。
2005年03月20日
跡見学園女子大学「観桜会」のお誘い
「鉄舟・21・サロン」春のイベント
跡見学園女子大学「観桜会」
副題 : 創立者 跡見花蹊の生涯
05年度の春のイベントを下記要領にて開催いたします。
ご参加お待ちしています。(お申し込み方法をご覧の上、お申し込みください)
1.日 時 平成17年4月3日(日)13:30〜16:00
2.場 所 跡見学園女子大学(埼玉県新座市中野1−9−6
TEL:048-478-3333 庶務課まで)http://www.atomi.ac.jp/daigaku/
3.集合時間 13:00厳守(13:10発 大学バス利用)
&集合場所 JR武蔵野線新座駅北口ロータリー:大学バス停
4.イベント
(1)花蹊記念資料館見学(特別展開催) 30分
……… 移 動(4号館「コモンルーム」) ………
(2)開 会 代表 金子 マサ氏
内 容
(3)跡見学園130周年の歩み 跡見学園女子大学
(創立者:跡見花蹊伝) 60分 学長 山崎 一穎氏
……… 移 動( 「 グランド 」 ) ………
(4)キャンパス「観桜会」 45分
(5)閉 会
* 16:10発 大学バスにて新座駅へ
5.親 睦 会 16:30〜 18:30
(山崎学長もご同席くださいます)
相撲茶屋ちゃんこ「江戸沢」新座店(新座駅より徒歩5分)
新座市野火止6−4−2 TEL:048-482-1177
会 費:3,500円(当日徴収)
*現地にて解散
6.参加申込
(1)TEL申込 03-3892-5391 ぬりえ美術館内事務局
(2)FAX申込 03-3892-5392 〃
(3)E-mail申込 info@tessyuu.jp 〃
*参加希望の方は、上記のいずれかの方法にて、下記の順序にて
参加申込をお願いいたします。
・氏 名 ・参加人数 ・自宅住所 ・自宅電話
・親睦会参加可否
2005年01月20日
「山岡鉄舟全国フォーラム2004」
・開催日 2004年9月12日
・講演者:跡見学園女子大学学長兼短期大学学部長 山崎一穎氏
・(株)醍醐 若杉昌敬氏、藤屋望嶽亭23代当主夫人 松永さだよ氏
●9月12日「山岡鉄舟全国フォーラム2004(鉄舟全国大会)」が学士会館にて、開催されました。晴天に恵まれ、60名の参加者が集いました。素晴らしい講師の方々の講演に会場は熱く盛り上がり、大盛会のうちに終了いたしました。
詳細はアルバムにて、近日公開いたします。
16年秋のイベント 高山研究旅行
開催日:16年11月6日(土)~7日(日)
見学地:高山陣屋、宗猷寺、岩佐一亭宅並びに高山市内見学
▼高山駅に到着しました。
飛騨高山と言えば、高山祭りの屋台と飛騨の合掌造り。駅前で歓迎してくれました。
詳細はアルバムにて、近日公開いたします。