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2006年01月19日

2月は上米良さんの「神道について」

2月の例会は、2月15日、上野の東京文化会館中会議室1にて開催いたします。
講師は、上米良さんと山本さんです。
上米良さんには、11月に開催した「神道について」の続きを発表していただきます。
ご参加お待ちしています

投稿者 Master : 22:50 | コメント (0)

2006年01月06日

サロンメンバーの増谷さんの記事紹介

「荒川の人」に増谷秀竹さんが紹介される

ご紹介が遅くなりましたが、荒川区のタウン情報誌「ほっとタウン」に鉄舟サロンのメンバーの増谷さんが登場しました。(平成17年11月1日発行)
増谷さんには、芭蕉を歩く会と一緒になって、千住を案内していただいたり、増谷さんの
描いた墨絵で、徳川慶喜が江戸を去るときを描いた絵をサロンで紹介していただいたりしました。
http://www.tcn-catv.ne.jp/~acc/hito/hito/181masutanisyuchiku.html

増谷さんは書画家ですが、荒川の福祉ボランティアを初めて15年というキャリアをお持ちの方です。
●墨絵や書道を指導するかたわら、日本文化を研究するサークル「和の会」や「松尾芭蕉を歩く会」などで活動
●浅草生まれ、5歳から習字を絵を学ぶ
書道家の先生が障害をお持ちだったことから、障害のある方々に書画を教えることで、自分の能力を地域ボランティアに生かす活動をされている。
●日本の歴史、地域の古い文化を研究するのが好き。
荒川区は千住をはじめ、名所、旧跡が沢山ある歴史・文化の宝庫の町
それを知って欲しいと街を歩いては、墨絵に表現している。
●荒川区は全国でも有数のお年寄りや障害のある方に優しい町
下町って皆が支えあって生きるという人情に厚い気質がある。
●夢は、荒川区にバリアフリーの美術館を造ること。
障害のある方も健常者も協力して、芸術活動をしたり、発表する美術館を夢見ている。

投稿者 Master : 13:38 | コメント (0)